2010年01月30日

経営は「思いやり」と「アイデア」

原田師が我々後進のために残してくれた講演録の中から,
「原田式経営のポイント」をご紹介する.

経営は「思いやり」と「アイデア」

今までのコラムでご紹介したように,原田師の経営哲学の根幹にあるのが,従業員を育てる愛情である.

従業員が離職した後もその幸せを願う.

作業員から昇格した女性職員に,経営を教え故郷に帰った後小さな食堂を経営する力をつけてやる.

ほんの数ヶ月で止めてしまう作業員にも,1週間かけて原田式経営哲学の企業文化を理解させる.
無駄と思われる教育を続けることにより,女子作業員が故郷に帰って母親となった時に,子供たちの道徳教育に役立てば立派な中国人が増えSOLID社で生産しているSONY製品を買ってくれるであろう.

「情けは人のためならず」と言うことだ.


原田師のアイデアについては,何から語ってよいか分からないくらいある.

今回はこんな一例を紹介しよう.

以前ご紹介した社内プロジェクトや職場ごとの勉強会は,就業時間後に始まる.そしてそのプロジェクトや勉強会への参加を促進するために,従業員の送迎バスの出発時刻を,就業時間から1時間ほど遅らせてあるのだ.
そのため1時間バスが出るのを待つよりは,皆と一緒にプロジェクトや勉強会に参加した方が楽しくなる.

こういう「仕掛け」(アイディア)があってこそ「仕組み」がうまく回るものだ.




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posted by 林@クオリティマインド at 01:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営のポイント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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